大宮院 スタッフ
第95回日本整形外科学会において変形性膝関節症に対する再生医療(PRP-FD)の発表を行って来ました
大宮院 スタッフ
第95回日本整形外科学会において変形性膝関節症に対する再生医療(PRP-FD)の発表を行って来ました
神戸で開催された第95回日本整形外科学会学術総会で、再生医療の発表を終えたのでご報告申し上げます。
演題名は「変形性膝関節症に対するPFC-FD治療におけるMRI三次元自動解析ソフトウェアを用いた関節軟骨評価-単回注射vs.3回注射-」です。
演題名にあるPFC-FDとは、クリニックで「PRP-FD」として提供している血液を用いた治療です。
結論として、1回の注射より3回のほうが成績が良好であったことを口演してきました。
整形外科の中でも最大規模の学会に演題を出すことは、競合施設との差別化に大変意義があると考えています。
来年の本学会にも演題が出せるよう、準備を整えて参ります!