当院で行っている膝の治療は入院の必要はございません!
当院で行っている膝の治療は入院の必要はございません!
こんにちは!
看護師の面田です。
夏真っ盛りで暑い日が続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
外出時には熱中症や日射病にはお気を付けください(^^)
さて、皆さまは当院で行っている培養幹細胞治療やPRP-FD治療が日帰りで行える事をご存知でしょうか?
当院で行っている再生医療は、膝が痛いけど忙しくてなかなか治療が出来ないという方には是非おすすめの治療なのです。
まず、PRP-FD治療は採血と注入の2ステップで行っています。
採血は検診の血液検査の時のように腕から採らせて頂いています。
その後、血液を3週間かけて加工して出来上がったPRP-FDを注射器で注入していくのですが、注入後は皆さん普段通り歩いて帰られています。
培養幹細胞治療は、採血、脂肪採取手術、注入の3ステップで行っています。
初めに手術の前段階として全身状態を確認するために血液検査をします。
その後、脂肪を採る手術をするのですが部分的な局所麻酔で行うものでお身体への負担はとても少ないものです。
説明や消毒などの準備、術後の後処置などすべて合わせると2時間ほどかかるのですが、実際に脂肪を採っている時間としては15分程度です。
手術後は歩いてお帰り頂いています。
採った脂肪から幹細胞を培養して6週間後に注入となるのですが、培養幹細胞治療の注入後も普段通り歩いて帰っていただいています。
注入後の診察も頻回に来る必要はございません。
培養幹細胞治療もPRP-FD治療も時間をかけて作用していく治療ですので、長い目で経過を診るために診察は数ヶ月おきに行っています。
当院へは働きながら通っている会社員や自営業の方、家族を支えている主婦の方など様々な方にいらっしゃって頂いています。
多忙な中スケジュールを合わせて治療するのは大変ですが、当院の治療は拘束時間が短いですので無理なく治療して頂けています!(^^)!
忙しいからといって中々治療に踏み切れないでいた方、ぜひカウンセリングにいらっしゃってみて下さい☆