アメリカ国の膝関節の現状 人工関節者が多い!
アメリカ国の膝関節の現状 人工関節者が多い!
こんにちは
ひざ関節クリニック、コンシェルジュの永倉です!
私事ですが、先週「ハワイ」へ行って参りました。
始めてのハワイでしたが、自然と現地人の膝に目が行く職業病を発揮していきました!笑
これはあくまで私個人の見解ですが、
アメリカ国の膝関節に対する、患者様はやはり日本の何十倍もいるように感じました。
理由としては、
・肥満者が多く、また体系が膝の限界を超えている
※世界成人肥満率のランキングの肥満率で、189ヶ国中でアメリカ国は「31.8%の24位」、ちなみに日本は「4.5%の116位」
ではなぜ肥満者が多くいるかというと、
①食生活
②運動習慣
③交通手段
①の食生活はご想像通りの、カロリーが高く、ボリュームが多い
②の運動習慣と③の交通手段は関係性があるかと思いますが、
基本的に車での移動、またはバスでの移動が主流となっているように感じました。
これはある日の朝食! ぎっしりとしたパンケーキです!
THE アメリカン!
またこんがりベーコン。癌発症率も上がりますね(+_+)
パンケーキはなんと食べ放題ですが、最初の量も食べきれませんでした( ;∀;)
こちらはある日のランチです
バンズもぎっしり、またお肉がジューシーでこれはハマるな!という感じでした。
その反面、朝6時に外へ出てみるとジョギングをしている方も多くいられました。
またスタイルが良く、海で遊んでいる現地の方もたくさんいました!
街の公園はgymになっており、運動を国として推奨している感が感じられます。
サプリメント業界も業界トップクラスですから間違いなく整っています!
とあるショッピングセンターで、ふと買い物を楽しんでいると、
5人に1人は人工関節の手術後がありました!
手術をしてない人でも、歩行障害やサポーターで膝をがっちり固定している方も多くいられました。
もちろん国それぞれの風習や習慣があっていいと思いますが、
出来れば運動習慣を出来るうちにしっかり作って、健康な状態でおいしい物を食べたいですね(^^)/